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2007年7月

2007年7月12日 (木)

わたしたちの教科書

6/30mixiより
たまには真面目な事を書こうと思う。
「わたしたちの教科書」というドラマは昨日で最終回で久々に面白いドラマだった。俳優陣もみんないい演技をしていたし内容が重くてリアルだった。見てなかった人は原作本を読んでみてください。
人間模様は複雑だったのだが、内容は一人一人が深い悩みを抱えており、それが連鎖やジレンマとなって大きないじめに繋がっているという自分なりの解釈だ。たぶんどの社会でも同じ事が言えるのだが、いじめの正体はこのドラマの様に起きているのだと思う。どんな人にもあるコンプレックスや悩みや陰を腹いせのように誰かにぶつけてしまう。結局は弱い人達が集まるとどこでも起こりえることで、変なプライドや間違った気遣いが精神を不安定にしてしまう。政治家や会社の幹部などが自殺するのもこれが原因かと思う。
ドラマの終盤に「いじめはみんなの問題なんです」というフレーズがあったがまさしくその通りだと思う。子供だけではなく先生や親、関係する周りの人の問題なのでしょう。大人が自殺したりいじめをしているのに、子供だけの問題で扱うのはおかしな話だ。
ドラマの最後に「世界を変えることは、できますか?」という問いかけがあったのだが、何か深い意味があるのでしょう。馬鹿な俺には解らないが問いかけに自分なりの答えを導くことになにかしらの意味があるのだと思う。
重くて苦しくて深く久々に人間らしいドラマだった。

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